北海道爬虫両棲類研究報告Vol.003(WEB公開)

当サイトにアップロードされた報告文等は、北海道爬虫両棲類研究会と著者に著作権があります。著者の承認を得て公開しておりますが、別のインターネット等の媒体に再アップロード、複写掲載等することはご遠慮ください。

報  文

1~9ページ
阿寒国立公園阿寒地域における両棲爬虫類の生息状況
照井滋晴・徳田龍弘・斎藤和範・出村孝弘・伊原禎雄
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10~11ページ
北海道長沼町の水田に生息するニホンアマガエル(Hyla japonica)の食性
高井孝太郎
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12~16ページ
2014年におけるシロマダラ(Dinodon orientale)の調査報告
渡邊雅樹・本田直也・中島宏章・寺島淳一
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短  報

17~19ページ
湧水起源・河川水起源双方におけるエゾアカガエルの水中越冬事例報告
長谷川雅広
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19~20ページ
エゾアカガエルの秋鳴きと冬季の行動・体の変化の事例
徳田龍弘
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21~23ページ
2014年に石狩浜で発見されたタイマイと思われる個体の漂着
志賀健司
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23ページ
Errata(訂正):ニホンマムシの遠軽町と紋別市の生息確認について
徳田龍弘
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大  会

基調講演要旨
脅かされる爬虫・両生類 伊原禎雄
阿寒湖周辺地域爬虫類両棲類等の調査結果について 照井滋晴
円山動物園は虫類・両生類館デジタルガイドについて 野谷悦子
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発表会要旨
おススメの爬虫類展示施設 in タイ 照井滋晴
札幌近郊の池におけるエゾサンショウウオの成体の習性について 森さつき
池の水深はエゾサンショウウオの変態の進行に及ぼす環境要因か? 講神航
深川市に生息するアズマヒキガエルの胃内容物(予報) 黒田啓太・八谷和彦
地域と連携した環境保全ボランティアーひきがえるバスターズの活動記録ー(予報) 小野曜・八谷和彦
トカゲ釣りという遊びを研究に持って行けるか 徳田龍弘
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北海道爬虫両棲類研究報告 関係冊子ダウンロード

「北海道爬虫両棲類研究報告」(Bulletin of amphibians and reptiles in Hokkaido)の過去発行分の公開を行っています。

基本は、発行した研究報告のバックナンバーのうち、北海道爬虫両棲類研究会の在庫が尽きてから1年経過した号を公開していきます。
また、Vol.9はWEB先行公開(会員のみ)となっております。

Online edition : ISSN 2433-4286
冊子版: ISSN 2433-4278

北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.001 2013年発行・2016年オンライン公開(フリー)
北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.002 2014年発行・2022年オンライン公開(フリー)
北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.003 2015年発行・2024年オンライン公開(フリー)
北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.009 2022年オンライン公開(会員のみ)

ハープソン Hokkaido2012 結果報告書(北海道爬虫両棲類研究報告別冊 Vol.001)
2013年発行・2014年オンライン公開(フリー)
ハープソン Hokkaido2013 結果報告書(北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.002内包) 2014年発行・2022年オンライン公開(フリー)

冊子版はこちらから

販売について

2024.2.24追記:
販売を停止致します。ご容赦下さい。
2月23日に、研究会の報告書やグッズを保管しているアパートが、隣室の失火により火災となりました。幸い、死亡者もなく、物的損害のみで済みました。消火に伴う濡れ、煤煙による汚れや臭いが保管物についてしまっているため販売を控えたいのと、しばらくは荷物の整理を行わなくてはならないので、販売はしばらく停止致します。ご理解を頂けましたら幸いです。

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北海道爬虫両棲類研究会が作成しているものには販売しているものがあります。販売物を購入する場合は、以下の項目を記入したメールを下記メールアドレスにメール、あるいは下記住所に郵便にてご連絡下さい。

  1. 販売を希望する商品名、個数
  2. 送付先の住所氏名
  3. 返信先のメールアドレス

連絡先はこちら。
(遅くとも2日以内にはご返信するようにしています。携帯電話のメールや迷惑メール対策等でメールが届かないことがあるようなので、2日以上経っても返信がない場合は設定の見直しをお願いいたします)

郵送で連絡を取る場合。

各販売物の購入の代金振込み先は以下のとおりです。振込手数料は、ご負担下さいますようお願いします。

furikomi
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なお、購入物は振込が確認され次第、発送に入ります。可能であれば、振込後にメールにてご連絡くださると幸いです。

現在の販売物一覧
報告書等冊子の送料は基本1冊¥210-、2冊以上は重さに合わせた実費。会員は送料半額です。残部情報は2023年12月14日現在の情報です。

※ダウンロード公開版はこちらから(DL版一覧ページ

  • 北海道爬虫両棲類研究報告
    (内容は各Volのリンクをクリックして下さい)

北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.008 (2021.3発行) ¥1500- 販売終了
北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.007 (2020.3発行) ¥1500- 販売終了
北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.006 (2019.1発行) ¥1500- 販売終了
北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.005 (2018.1発行) ¥1500- 販売終了
北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.004 (2016.4発行) ¥1200- 販売終了
北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.003 (2015.4発行) ¥1200- 販売終了
北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.002 (2014.7発行) 販売終了
 ↑こちらからダウンロードできます
北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.001 (2013.2発行) 販売終了
 ↑こちらからダウンロードできます

  • 北海道爬虫両棲類研究報告別冊

北海道爬虫両棲類研究報告別冊(004)
 ハープソン Hokkaido2018-2020 結果報告書(2021.3発行) ¥300- 販売終了
北海道爬虫両棲類研究報告別冊(003)
 ハープソン Hokkaido2015-2017 結果報告書(2018.1発行) ¥300- 販売終了
北海道爬虫両棲類研究報告別冊(002)
 阿寒湖周辺の森と水辺の生き物たち(2016.4発行) ¥300- 販売終了
北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.002内包版
 ハープソン Hokkaido2013 結果報告書(2014.7発行) 個別では未販売
 ↑こちらからダウンロードできます

北海道爬虫両棲類研究報告別冊(001)
 ハープソン Hokkaido2012 結果報告書(2013.2発行) ¥300-  販売終了
 ↑こちらからダウンロードできます

  • コケコケカムイ(会誌) 無料ダウンロード可

コケコケカムイ Vol.2 (2014.1発行)
コケコケカムイ Vol.1 (2012.10発行)

  • グッズ(送料は1つあたり¥210-を目安に、複数の場合は重さに合わせた実費)

クリアファイル・ツク之助デザイン ¥250- 販売終了
ニホンマムシ根付ストラップ(アクアプラント) ¥1200- 販売終了
コモチカナヘビ根付ストラップ(アクアプラント) ¥1200- 販売終了
キタサンショウウオ根付ストラップ(アクアプラント) ¥1200- 販売終了
ニホンアマガエル根付ストラップ(アクアプラント) ¥1200- 販売終了
バンダナ・岡田善敬デザイン ¥1200- 販売終了

募集:北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.010への原稿

北海道爬虫両棲類研究会では、研究の論文・報告などをまとめた「北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.008」を2023年3月に発行予定をしております。そのため研究会では、研究報告(一般の方も投稿可)や、爬虫類両棲類の関する飼育・観察記録など(会員のみ)の原稿を募集します。

原稿提出の締切は2023年1月15日を予定しています。まずは、書きたいという希望のある方は、2022年12月30日までにこちらにご連絡下さい。

投稿規定はこちらです。 Vol.010でも、北海道に限らず、東北地方の原稿も扱います。よろしくお願いいたします。

今後とも北海道爬虫両棲類研究会(HHS)をよろしくお願いいたします。

北海道爬虫両棲類研究報告Vol.009(WEB公開)

当サイトにアップロードされた報告文等は、北海道爬虫両棲類研究会と著者に著作権があります。著者の承認を得て公開しておりますが、別のインターネット等の媒体に再アップロード、複写掲載等することはご遠慮ください。

北海道爬虫両棲類研究報告Vol.009は現在のところフリー公開ではありません。北海道爬虫両棲類研究会会員の皆さまが閲覧できます。
各報文・論文の閲覧希望者は著者に請求をお願いいたします。また、研究会から配布する場合は「基本1報100円+1ページ20円+送料」にて印刷した状態のものを送付いたします。連絡先はこの記事の最下段に記してあります。

報  文

1~5ページ
インターネットオークションによるエゾサンショウウオの販売実態(2009年~2021年)
照井滋晴・徳田龍弘
ダウンロード(会員のみ)

6~7ページ
北海道札幌市南区砥山で確認されたシロマダラ
徳田龍弘・寺島淳一
ダウンロード(会員のみ)

7~8ページ
エゾサンショウウオ成体の色彩変異個体
徳田龍弘・菊池基弘
ダウンロード(会員のみ)

 

連絡先

もしくは下記メールアドレスまで。

支払い等が発生する場合は下記へのお振込みをお願いします。振込後は上記連絡先へご連絡ください。

北海道爬虫両棲類研究報告Vol.002(WEB公開)

当サイトにアップロードされた報告文等は、北海道爬虫両棲類研究会と著者に著作権があります。著者の承認を得て公開しておりますが、別のインターネット等の媒体に再アップロード、複写掲載等することはご遠慮ください。

報  文

1~4ページ
石狩川河口及び周辺域における外来種カエルの分布確認について
徳田龍弘
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5~12ページ
北海道南部域におけるウシガエルの分布と由来
斎藤和範・刀禰浩一・山本亜生・ざりがに探偵団ビッキーズ
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12~14ページ
釧路湿原における水生ダニによるキタサンショウウオ卵嚢の食害例
照井滋晴・徳田龍弘・堀繁久
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15~20ページ
2013年におけるシロマダラ(Dinodon orientale)の調査報告
寺島淳一・高橋正基
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短  報

21ページ
キタサンショウウオの幼生は共食いをするのか?
照井滋晴
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22~23ページ
ニホンマムシの遠軽町と紋別市の生息確認について
徳田龍弘
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訂正

  • 北海道爬虫両棲類研究報告Vol.003にて訂正(erratum)あり

23~24ページ
釧路市春採湖におけるカメ類の確認(2013)
照井滋晴・前田潤
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大  会

基調講演要旨
爬虫類(カナヘビ類)の生活史を調べる 竹中践
円山動物園における北海道産爬虫類両生類の繁殖 本田直也

発表会要旨
北海道南部域におけるウシガエルの分布と由来 斎藤和範
アズマヒキガエルの卵紐と幼生が及ぼす北海道在来両生類への影響について(予報) 徳田龍弘
福島県探訪記~両棲爬虫類を探して~ 照井滋晴
ニホンアマガエルの系統地理学的研究 高井孝太郎

ハープソン Hokkaido2013 結果報告書

表記の訂正

  • 裏表紙目次ページ表示
    報文・2013年におけるシロマダラ(Dinodon orientale)の調査報告
    ✕ 16→◯ 15