北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.005

北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.005が発行されました。

56ページ白黒、頒価1500円です。お求めにつきましてはこちら「販売について」で受付しております。

内容については以下のとおりです。

報  文

北海道深川市におけるアズマヒキガエル成体の性比,繁殖時期および体サイズ
八谷和彦

北海道深川市におけるアズマヒキガエルの幼生および変態直後の幼体の体サイズ
八谷和彦

北海道深川市の親水公園グリーンパーク21における国内外来種アズマヒキガエルの駆除
八谷和彦・松原叡一

かご罠を使ったアズマヒキガエルの捕獲法
八谷和彦・佐藤隼太・吉田航

北海道松前町及びせたな町で発見されたシロマダラ(Dinodon orientale)
徳田龍弘・本田直也

札幌市南区で見つかったシロマダラ抜け殻の識別の検討について
徳田龍弘

アズマヒキガエル卵紐に含まれる毒成分のエゾアカガエル幼生に及ぶ影響
中川大希・上代紗央・山岸右京・山舗直子

エゾサンショウウオに対する認識と意識に関するアンケート調査
照井滋晴・徳田龍弘

短  報

天塩町で見つかったコモチカナヘビ(Zootoca vivipara)の死骸
徳田龍弘・菊地那樹

栗山町で確認されたアオダイショウ(Elaphe climacophora)の白化個体について
諸橋淳・徳田龍弘・澄川大輔

札幌市南区におけるシロマダラの生息確認についての報告
長谷川雅広

東 北 枠

カジカガエルの隠れ場所
照井滋晴・徳田龍弘

※お詫び
印刷版の裏表紙の目次、短報1本目共著者
菊池那樹 → 菊地那樹
に訂正致します。

北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.001(WEB公開)

当サイトにアップロードされた報告文等は、
北海道爬虫両棲類研究会と著者に著作権があります。
著者の承認を得て公開しておりますが、
別のインターネット等の媒体に再アップロード、複写掲載等することは
ご遠慮ください。

報  文

1~10ページ
野幌森林公園で確認されたアライグマ(Procyon lotor)による在来両生類の捕食
堀繁久・植木玲一・札幌啓成高校科学部フィールド班
ダウンロード

表記の訂正

  • P1 著者の日本語住所?北海道厚別区→◯北海道札幌市厚別区

11~12ページ
エゾアカガエル(Rana pirica)幼体の越冬環境確認一例
駒澤正樹
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13~14ページ
汽水湖内で確認されたエゾアカガエルRana pirica
照井滋晴・前田潤
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15~19ページ
江別市内の石狩川右岸におけるトノサマガエル(Rana nigromaculata)の生息について
徳田龍弘
ダウンロード

19~23ページ
北海道の島嶼の爬虫類・両生類のいくつかの記録
竹中践
ダウンロード

24~26ページ
2012年調査によるシロマダラ(Dinodon orientale)の生息確認について
寺島淳一
ダウンロード

27~33ページ
エゾアカガエルの越冬死(2011-12冬)について
大西勲
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34~36ページ
釧路湿原域に生息するキタサンショウウオSalamandrella keyserlingiiの一腹卵数(予報)
照井滋晴
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短  報

37~38ページ
エゾサンショウウオ成体の防御姿勢の一例
徳田龍弘
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39~40ページ
釧路市春採湖におけるカメ類の確認
照井滋晴
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40~42ページ
カラスはヒキガエルの天敵になりえるか??
斎藤和範
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42~44ページ
厚真町で発見されたエゾアカガエルの色素異常卵
浅野託矢・青山留美子・栗田洋一・小菅しおり・宍戸俊介・千代文也・森田衣久美・佐々木拓司・広瀬良宏・徳田龍弘
ダウンロード

大  会

基調講演要旨
爬虫類・両棲類の減少と保護の考え方 竹中践
北海道に分布するサンショウウオ2種の生態と保全 佐藤孝則

大会発表要旨
野幌森林公園で確認されたアライグマによる在来両生類の捕食(予報) 堀繁久
エゾサンショウウオの分布状況 佐藤孝則
旭川市近郊でみられる国内外来種アズマヒキガエルの分布状況と防除活動の取り組み 斉藤和範ほか
ニホントカゲの名前の変遷(北海道版) 徳田龍弘
北海道に侵入したトノサマガエルについて 高井孝太郎
釧路湿原に生息するキタサンショウウオの調査手法 照井滋晴

ポスター発表要旨
厚真町で発見されたエゾアカガエルの色素異常卵(予報) 浅野託矢ほか

阿寒湖周辺の森と水辺の生き物たち

2014年に調査を行った、阿寒湖の生物調査の報告書が印刷されました。
(北海道爬虫両棲類研究報告別冊(002))

001‐表紙阿寒湖周辺ではまとまった両生類や爬虫類の調査報告は非常に少なく、今回の調査結果は、貴重な記録となるとともに、他の調査の参考にも使える基礎資料になれば、と思います。
(36ページ、オールカラー)

両生類・爬虫類の他にも、ザリガニについても記録がありますので、ザリガニ関係の資料としても参考になると思われます。

内容の訂正

  • P10 「アオダイショウ」 1行目
    ?学名:Elaphe chimacophora→◯学名:Elaphe climacophora

2024.3.27追記:
印刷した分が会の在庫を尽きたため、PDFファイルで公開いたします。
こちらからダウンロードできます。

北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.004

北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.004が発行されました。

IMG_1259

40ページ白黒、頒価1200円でしたが、在庫がなくなりましたので、Web公開をこちらのページで行います。

内容については以下のとおりです。

報  文

釧路湿原北部地域に分布する両生・爬虫類
佐藤孝則・中林成広

北海道深川市に生息するアズマヒキガエルBufo japonicus formosusの胃内容物
黒田啓太・八谷和彦

越冬前におけるエゾアカガエル(Rana pirica)食性の事例報告
高井孝太郎・山口貴司・金由貴子

ヒキガエルは産卵池にどのあたりからやって来るのか?-旭川市富沢での例- 産卵期以外の発見例と産卵池での出現方向
斎藤和範・ざりがに探偵団ビッキーズ

短  報

残雪環境で活動していたアオダイショウ
徳田龍弘・照井滋晴・吉川夏彦

エゾサンショウウオの越冬状況の記録
Records of hibernate situation of Ezo salamander (Hynobius retardatus
堀繁久

東 北 枠

福島県北東部における両生類と爬虫類
照井滋晴・徳田龍弘

福島県でのヤマカガシの防御行動及び擬死の観察について
徳田龍弘・照井滋晴

北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.003

北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.003が発行されました。

2015-06-14 17-16-50 +0900

32ページ白黒、頒価1200円でしたが、在庫がなくなりましたので、Web公開をこちらのページで行います。

内容については以下のとおりです。

報  文

阿寒国立公園阿寒地域における両棲爬虫類の生息状況
照井滋晴・徳田龍弘・斎藤和範・出村孝弘・伊原禎雄

北海道長沼町の水田に生息するニホンアマガエル( Hyla japonica )の食性
高井孝太郎

2014年におけるシロマダラ(Dinodon orientale)の調査報告
渡邊雅樹・本田直也・中島宏章・寺島淳一

短  報

湧水起源・河川水起源双方におけるエゾアカガエルの水中越冬事例報告
長谷川雅広

エゾアカガエルの秋鳴きと冬季の行動・体の変化の事例
徳田龍弘

2014年に石狩浜で発見されたタイマイと思われる個体の漂着
志賀健司

Errata(訂正):ニホンマムシの遠軽町と紋別市の生息確認について
徳田龍弘

大  会
北海道爬虫両棲類研究会第3回大会を終えて
基調講演要旨
発表会要旨

投稿規定

連絡事項

北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.002

北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.002が発行されました。

Vol2

32ページ白黒+20ページカラー、頒価1600円でしたが、在庫がなくなりましたので、Web公開をこちらのページで行います。

本号にはハープソンHokkaido2013結果報告書が内包されています。

img001

内容については以下のとおりです。

報  文

石狩川河口及び周辺域における外来種カエルの分布確認について
徳田龍弘

北海道南部域におけるウシガエルの分布と由来
斎藤和範・刀禰浩一・山本亜生・ざりがに探偵団ビッキーズ

釧路湿原における水生ダニによるキタサンショウウオ卵嚢の食害例
照井滋晴・徳田龍弘・堀繁久

2013年におけるシロマダラ(Dinodon orientale)の調査報告
寺島淳一・高橋正基

短  報

キタサンショウウオの幼生は共食いをするのか?
照井滋晴

ニホンマムシの遠軽町と紋別市の生息確認について
徳田龍弘

釧路市春採湖におけるカメ類の確認(2013)
照井滋晴・前田潤

大  会
北海道爬虫両棲類研究会第2回大会を終えて
基調講演要旨
発表会要旨

投稿規定

連絡事項

ハープソン Hokkaido2013 結果報告書

表記の訂正

  • 裏表紙目次ページ表示
    報文・2013年におけるシロマダラ(Dinodon orientale)の調査報告
    ?16→◯15

コケコケカムイ Vol.2 (会誌)

北海道爬虫両棲類研究会の会誌、コケコケカムイ Vol.2 が発行されました。

会報は、会員の皆様や、興味を持って下さる方々へ向けた年1~2回発行の会報です。

注:
初期印刷版の内容には誤りがあります
①6ページ目の入会金に3000円と記述がありますが、0円の誤りです。
②会費の振込先 郵便局の店番号が928になっておりますが、正しくは908です。
お詫びとともにお知らせいたします。申し訳ありません。

訂正して、下記からPDFによる配布も行いますので、ご興味のある方はこちらよりダウンロード下さい。

コケコケカムイ Vol.2 PDF版
(ブラウザで表示され、ダウンロード出来ない場合は右クリックなどからリンク先をダウンロードして下さい)

バンダナ(北海道爬虫両棲類研究会オリジナル)

北海道爬虫両棲類研究会のバンダナができました。岡田善敬氏によるデザインです。

ハ゛ンタ゛ナ(クリックで拡大)

販売価格は1200円です。北海道爬虫両棲類研究会の会員の方は1000円で購入出来ます。これらの価格に、送料を加算致します。
お求めにつきましては、こちら「販売について」で受付しております。
(販売終了いたしました)

北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.001

北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.001が発行されました。

報告書VOL1-2-1

白黒52ページ、頒価1200円でしたが、在庫がなくなりましたので、Web公開をこちらのページで行います。

内容については以下のとおりです。

報  文

野幌森林公園で確認されたアライグマ(Procyon lotor)による在来両生類の捕食
堀繁久・植木玲一・札幌啓成高校科学部フィールド班

エゾアカガエル(Rana pirica)幼体の越冬環境確認一例
駒澤正樹

汽水湖内で確認されたエゾアカガエルRana pirica
照井滋晴・前田潤

江別市内の石狩川右岸におけるトノサマガエル(Rana nigromaculata)の生息について
徳田龍弘

北海道の島嶼の爬虫類・両生類のいくつかの記録
竹中 践

2012年調査によるシロマダラ(Dinodon orientale)の生息確認について
寺島淳一

エゾアカガエルの越冬死(2011-12冬)について
大西 勲

釧路湿原域に生息するキタサンショウウオSalamandrella keyserlingiiの一腹卵数(予報)
照井滋晴

短  報

エゾサンショウウオ成体の防御姿勢の一例
徳田龍弘

釧路市春採湖におけるカメ類の確認
照井滋晴

カラスはヒキガエルの天敵になりえるか??
斎藤和範

厚真町で発見されたエゾアカガエルの色素異常卵
浅野託矢・青山留美子・栗田洋一・小菅しおり・宍戸俊介・千代文也・森田衣久美・佐々木拓司・広瀬良宏・徳田龍弘

大  会
第1回北海道爬虫両棲類研究大会の様子
基調講演要旨
大会発表およびポスター発表要旨

投稿規定

連絡事項

表記の訂正

  • P1 著者の日本語住所
    ?北海道厚別区→◯北海道札幌市厚別区