- 注意(安全上の注意等ありますので、しっかり読んでください)
- ※新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの感染拡大に気を付けてください。
- このイベントは保険がかけられておりません!
各参加者は、事故や怪我などに十分注意して参加してください。特に動物との接触や自然災害等には配慮が必要です。個人で保険に加入を希望される場合は、一日保険や個人加入型スポーツ保険などがありますので、スケジュールなどを考慮して、ご自身で選択してください。
- ニホンマムシを見つけた場合は捕獲などせず、観察にとどめてください。ニホンマムシを都道府県知事の許可無く保管すると違法行為になりますので、気をつけてください。また、ニホンマムシは毒蛇ですので、十分に注意してください。もちろん許可なく飼育することもできません。(動愛法による規制)
- 種によっては地域指定の天然記念物もあります。(例:釧路市及び標茶町のキタサンショウウオ)これらの種の観察の場合、採集したり環境の改変などを行うと違法行為になりますので、十分に注意してください。
- キタサンショウウオは特定第二種希少野生動植物種に選定されています。個人飼育のための捕獲はできますが、販売等を目的とした捕獲等は禁止されています。(種の保存法による規制)しかし、そもそもキタサンショウウオは、上記の通り天然記念物となっている地域がありますので、その地域では個人飼育目的であっても捕獲は禁止されます。
- 外来生物の取扱いにも注意して下さい。ウシガエルは特定外来生物で、生きたまま移動・飼育・別の場所に放逐すると罰則の対象となります。ただし、その場での捕獲観察は可能です。またアカミミガメ(ミシシッピアカミミガメ)は条件付特定外来生物で、放逐が禁止されています。(例:外来生物法による規制)
また北海道ではトノサマガエル、トウキョウダルマガエル、アズマヒキガエル、チョウセンスズガエル、ニホントカゲ(西日本産)の放逐が禁じられています。捕獲・飼育はしても良いのですが、それを別の場所に放逐すると罰則の対象となります。(北海道生物の多様性の保全等に関する条例による規制)また北海道ブルーリストに挙げられる外来動物の生息地を拡大させないようにするため、動物を元いた場所から別の場所に放さないようにしましょう。(外来生物でなくても、捕まえた場所以外に放すのはやめましょう)
- 多くの場所には土地の所有者がいます(例:田んぼや山など)。立ち入りによる所有者とのトラブルを避けるため、観察は人の迷惑が掛からないよう気を付けて行ってください。
◎ハープソンHokkaido 2024 トップ
◆参加申込・調査票用様式ダウンロード
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