ハープソン Hokkaido2018-2020 結果報告書(WEB公開)

2018年~2020年に実施された、ハープソン Hokkaido2018-2020の結果報告書(北海道爬虫両棲類研究報告別冊004)がWEB公開されました。

PDF版をここからダウンロードできます。データの都合上、2つに分割されています。
①表紙~10ページ
https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/Herpthon18-20_0-10.pdf
②11ページ~最後
https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/Herpthon18-20_11-L.pdf

発行情報:2021年3月31日発行
ハープソン Hokkaido 2018-2020結果報告書
北海道爬虫両棲類研究報告別冊(004)
執筆:徳田龍弘
発行:北海道爬虫両棲類研究会 北海道札幌市
ページ数:24、オールカラー

北海道爬虫両棲類研究報告Vol.009/010(WEB公開)

当サイトにアップロードされた報告文等は、北海道爬虫両棲類研究会と著者に著作権があります。著者の承認を得て公開しておりますが、別のインターネット等の媒体に再アップロード、複写掲載等することはご遠慮ください。

北海道爬虫両棲類研究報告Vol.090/010は現在のところフリー公開ではありません。 各報文・論文の閲覧希望者は著者に報文をご請求願います。研究会から配布を希望する場合は「基本1報100円+1ページ20円+送料」にて印刷した状態のものを送付いたします。連絡先はこの記事の最下段に記してあります。(北海道爬虫両棲類研究会会員の方は無料です)

  • 発行情報

2024年6月1日発行
北海道爬虫両棲類研究報告 VOL.009/010
編集:碧風舎
発行:北海道爬虫両棲類研究会 北海道札幌市
ページ数:36、オールカラー
表紙ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/009-010-scaled.jpg  

2022年4月13日、009をWEB発行(2024年6月1日上記に統合し、廃止)
北海道爬虫両棲類研究報告 VOL.009
編集:碧風舎
発行:北海道爬虫両棲類研究会 北海道札幌市
ページ数:8、オールカラー

  • 報文 VOL.009

インターネットオークションによるエゾサンショウウオの販売実態(2009年~2021年)
照井滋晴・徳田龍弘
ダウンロード:

北海道札幌市南区砥山で確認されたシロマダラ
徳田龍弘・寺島淳一
ダウンロード:

エゾサンショウウオ成体の色彩変異個体
徳田龍弘・菊池基弘
ダウンロード:

  • 報文  VOL.010

インターネットオークションによるエゾサンショウウオの販売実態(2022年)
照井滋晴・徳田龍弘
ダウンロード:

北海道斜里郡小清水町で確認されたニホンヤモリ(Gecko japonicus
徳田龍弘・中島宏章・西尾朋高
ダウンロード:

釧路市春採湖岸で観察されたミシシッピアカミミガメ Trachemys scripta elegans の穴掘り行動
照井滋晴・貞國利夫・樋田宏三郎
ダウンロード:

  • 大会

基調講演要旨
ダウンロード:

第9回基調講演
アジアのサンショウウオに関する最近の話題
西川完途

第10回基調講演1
海岸に生息するカエルとヒキガエル(外来種)のお話し
原村隆司

第10回基調講演2
飼育下における爬虫類両生類の保全研究
本田直也

第11回基調講演1
北海道に生息するツチガエルは外来種なのか
鈴木大

第11回基調講演2
最近のトノサマガエルの分布拡大について(問題提起)
徳田龍弘

発表要旨
ダウンロード:

第9回大会
撮影してきた両生類の中から色彩変異を紹介
徳田龍弘

エゾサンショウウオの温度変化による行動活性の違い~冬眠の条件~
前田逸貴

アズマヒキガエルの越冬について
八谷和彦

カゴ罠を用いたエゾサンショウウオの捕獲手法の検討
照井滋晴

第10回大会
札幌における変態直後のアズマヒキガエルの食性とササラダニ捕食が持つ意味の推測
伊原禎雄・徳田龍弘

釧路湿原にヒキガエル侵入?
照井滋晴

第11回大会
シカが作る水場で繁殖する両生類たち
松浦なる・岸田治

ニホンカナヘビの形態(尾と腹部)
竹中践

トノサマ属の鳴き声録音データによる分布の推定
中島直久

未解明十勝のヒガシニホントカゲの分布
池田亨嘉

太陽光発電事業地内で確認されたキタサンショウウオの保全事例~移転による保全対策~
照井滋晴

  • 雑記

ニホンアマガエルの体色を維持したい
福嶋茜

うちのコ紹介「ニホンカナヘビ」
原田幸子

書評(新日本両生類爬虫類図鑑・日本のいきものビジュアルガイド はっけん!小型サンショウウオ)
徳田龍弘・照井滋晴

美しすぎる”碧”の持ち主
坂田潤一  

連絡先

もしくは下記メールアドレスまで。 支払い等が発生する場合は下記へのお振込みをお願いします。振込後は上記連絡先へご連絡ください。

廃止:北海道爬虫両棲類研究報告Vol.009(WEB公開)

北海道爬虫両棲類研究報告Vol.009は、2022年4月13日からWEBにて会員に先行公開されておりましたが、冊子版で2024年6月1日に北海道爬虫両棲類研究報告 VOL.009/010が発行されたため、WEB公開もVOL.009/010のページで行うこととなりました。下記からVOL.009/010のWEB公開のページをご覧ください。

https://koke-koke.com/Kamui/?p=2480

北海道爬虫両棲類研究報告Vol.008(WEB公開)

当サイトにアップロードされた報告文等は、北海道爬虫両棲類研究会と著者に著作権があります。著者の承認を得て公開しておりますが、別のインターネット等の媒体に再アップロード、複写掲載等することはご遠慮ください。

  • 発行情報

2021年3月31日発行
北海道爬虫両棲類研究報告 VOL.008
編集:碧風舎
発行:北海道爬虫両棲類研究会 北海道札幌市
ページ数:36、白黒
表紙ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/250312_houkokusyo_vol8-scaled.jpg

  • 報文

自動撮影カメラによるヒキガエル・トラップおよびその周辺の動物の行動記録
竹中践・徳田龍弘・徳田愛
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/8_1TTT.pdf

  • 短報

トウホクサンショウウオ幼生がアズマヒキガエル幼生を捕食することで起こる影響について
木村和未・木村幸子・徳田龍弘
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/8_2KKT.pdf

アズマヒキガエルが神居古潭付近に持ち込まれた経緯について
八谷和彦
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/8_3H.pdf

  • 事例報告

北海道大学札幌キャンパスで発見されたエゾアカガエルの色素異常卵
伊藤萌林
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/8_4I.pdf

札幌市における4月初旬のニホンカナヘビの交尾
鈴木大
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/8_5S.pdf

エゾアカガエルによるアズマヒキガエルへの抱接
徳田龍弘・鈴木大
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/8_6T.pdf

アズマヒキガエルの遅い繁殖事例
八谷和彦
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/8_7H.pdf

エゾサンショウウオHynobius retardatusの色彩変異胚
照井滋晴・深津恵太・徳田龍弘
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/8_8T.pdf

上ノ国町および積丹町でのシロマダラの発見
徳田龍弘・山口裕司
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/8_9T.pdf

  • 大会

基調講演要旨
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/009_23_24.pdf

札幌市南区北ノ沢での国内外来種アズマヒキガエルの発生に対する取り組みの報告
徳田龍弘

発表要旨
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/009_24_27.pdf

遺伝的変異に基づく国内外来種アズマヒキガエル北海道集団の起源の推定
鈴木大・川瀬敏彰・保科崇志・徳田龍弘

北海道に定着した国内外来種アズマヒキガエル3地域集団の外部形態形質の比較
鎌田一樹・鈴木大

北海道札幌市におけるコンクリート壁上のヒガシニホントカゲとニホンカナヘビの出現調査
宮崎真結・河野時廣

みんなでいれば怖くない?~アズマヒキガエル孵化胚を食べて死ぬエゾアカガエル幼生の悲劇~
辻野夢久・高井孝太郎・岸田治

クロサンショウウオとヤマアカガエルの幼生はアズマヒキガエル孵化幼生(胚)を食べても平気でした
岸田治

北海道の国内外来種アズマヒキガエルの産卵環境
高井孝太郎・辻野夢久・岸田治

ネットオークションにおける国産イモリ類の販売の現状
照井滋晴・徳田龍弘

注目される飼育爬虫類の寄生虫病(ダニ編)ー酪農大野生動物医学センターWAMCの症例を中心にー
浅川満彦

雑  記
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/009_29_35.pdf

アズマヒキガエル対策で発生するヒキガエル死骸の処理が悩ましい
徳田龍弘

うちのコ紹介「シマヘビ」
山口裕司

釣りに行くとよく出会うニホンカナヘビ
坂田潤一

ニホンマムシとヒガシニホントカゲの関係って?
坂田潤一

書評(Caudata第4号,檜枝岐村文化財調査報告書 第1集 檜枝岐の山椒魚漁)
徳田龍弘・照井滋晴

ハープソンHokkaido 2025

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ハープソンHokkaido 以前から変わったところ

実施日
2025年4月1日(月)~9月15日(月)
(期間外記録は授賞の対象外の記録ですが、データとして大歓迎ですので、ぜひご投稿ください)

カメカップ開催!

北海道で私たちの身近な爬虫類や両生類を調べてみませんか?「ハープソン Hokkaido」は、全道一斉の爬虫類両生類の分布調査です。決められた期間で、個人またはグループでの観察情報を寄せていただき、生息マップをつくることを目的にしています。

この広い北海道では、爬虫類・両生類の分布状況がまだよくわかっていない地域もあります。皆さんが普段見かけている生き物でも、世に知られていない情報かもしれません。つまり皆さんの記録が、新しい発見になる可能性があるのです!自分の発見を、自分の中だけに埋もれさせずに、みんなの発見にしていきましょう!

ハープソン期間中に一番頑張った方やいい写真を撮影した方々には賞を用意しております。調査に参加してみたいという方、少しの記録でもかまいません!爬虫類・両生類をたくさん観察して競争したい方も、ご参加お待ちしております。

自分の発見をみんなの発見に!

開催期間中のSNSでの実況状況はこちらから見に行くことができます。

ハープソン予行演習の様子はこちらを参考にしてみて下さい。
ハープソン予行+最近のフィールド:Wild log 2012年の記事から)
※報告様式や報告方法などがこの時とは変わっているので一番下のリンクからルールや報告方法などを改めてご確認下さい。

参加に関して、事前申し込みは基本的に必要ありませんが、X(旧twitter)、Bluesky、FacebookなどのSNSで報告していきたい人は、アカウント名と参加者名とチーム名(参加者名)が結びつくよう、事前にメールでご連絡下さい

報告用などのダウンロードは以下から。
様式ダウンロードページ

また簡易な発表ですが、雰囲気としてはこのような発表を毎年行い、5年ごとに報告書を作成していきます。


ハープソンHokkaido2024結果発表

要項(抄)

  • 実施日:4月1日~9月15日
  • 連絡先
    ハープソン Hokkaido 2025 についてのお問い合わせ、寄付はメールまたは郵送で以下にお願い致します

  • 方法
    道内の自分のフィールド、あるいは道内の好きなフィールドで期間内に爬虫類・両生類を観察・記録して、結果を北海道爬虫両棲類研究会に送ります。研究会はその結果を元に結果報告書を作成します。(本年度はまとめて報告の他に逐次報告する方法も可能とします)調査の成績等により各種の賞を用意しております。詳細はこちらをご参考下さい。
  • 締め切り
    申し込みについては、締め切りはありませんが、調査終了後の報告は期間終了後すみやかにお願い致します。最終報告期限は9月30日です。(研究会連絡先
  • パンフレットや様式のダウンロードこちら
  • 注意
    危険動物や、移動禁止の動物には注意して下さい。また調査する場所では土地所有者などとのトラブルが起きないよう注意して下さい。詳細はこちらです。
  • 助成は本年は申請しております。通るといいですが・・・!
  • 協力はについては本年は協議中です

各項目の細かい点につきましては、下記のリンクからお読み下さい。

◎ハープソンHokkaido 2025トップ
参加申込・調査票用様式ダウンロード
ハープソンとは?
目的・期待効果
実施予定
調査・競技としてのルール
あまり爬虫類や両生類がわからない方へ
賞について
実施の流れ
費用
注意事項
参考

参考

過去の調査の様子は、以下のページなどを参考にしてみて下さい。

  • ハープソンHokkaido 2021-2025

ハープソンHokkaido 2021結果速報
ハープソンHokkaido 2022結果速報
ハープソンHokkaido 2023結果速報
ハープソンHokkaido 2024結果速報

  • ハープソンHokkaido 2018-2020

ハープソンHokkaido 2018結果速報
ハープソンHokkaido 2019結果速報
ハープソンHokkaido 2020結果速報
ハープソンHokkaido 2018-2020結果報告書

  • ハープソンHokkaido 2015-2017

ハープソンHokkaido 2015結果速報
ハープソンHokkaido 2016結果速報
ハープソンHokkaido 2017結果速報
ハープソンHokkaido 2015-2017結果報告書

  • ハープソンHokkaido 2013

ハープソンHokkaido 2013結果速報
ハープソンHokkaido 2013結果報告書

  • ハープソンHokkaido 2012

ハープソン予行
ハープソン直前勉強会
ハープソン・カウントダウン
ハープソン2012・集計経過
ハープソン Hokkaido2012結果速報
ハープソン Hokkaido2012 結果報告書

費用

参加費用は無料です。

調査に伴う交通費や写真代・事務局への郵送代などは参加の各チームで負担をお願いします。

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実施予定
調査・競技としてのルール
あまり爬虫類や両生類がわからない方へ
賞について
実施の流れ
⑧費用
注意事項
参考

実施の流れ

  • 実施の流れ

事前申告無く調査を行っていただき、結果報告をご送付いただきます。X(旧twitter)やBluesky、Facebookのハッシュタグ #herpthon でご参加される場合は、アカウントと参加チームの結びつきを事務で把握したいので、なるべく事前にメール等でお知らせ下さい。

  • まとめて報告する場合

4月1日~9月15日のハープソン実施当日以降に、確認した種名とメッシュ(地図の掲載された番号)を記入した調査票を、事務局に、メールか郵送でご送付ください(最終締め切りは9月30日

調査票はこちらからダウンロードできます。またメッシュ地図等も配布しています。プリントアウトしてご利用ください。もし、印刷済みの調査票等を送ってほしい方は、その旨をこちらにご連絡ください。無料にて発送いたします。

ハープソン参加の場合は、写真もしくは写真・音声データもご送付ください。(調査をご一読ください)

  • 逐一報告する場合

①メール
ハープソン実施期間中に、以下の項目を満たしたメールを送付することで逐一情報を受け付けいたします。(期間外記録は賞対象外ですが、データとして大歓迎ですので、ぜひご投稿ください)

件名:ハープソン
①お名前
②連絡先(メールアドレスと住所)
③公開してもよい名前、もしくはチーム名
④動物を確認した年月日時間
⑤動物を確認した場所(なるべく細かく)
⑥動物の種名
⑦種が確認できる画像・音声・動画等のファイル
⑧備考(成長段階や生死、その他)

②報告フォーム(https://forms.gle/heaAvBKPHk5AdipB7
上記のGoogle formからも報告できます。(画像等ファイルアップロードする際にはGoogleのアカウントが必要になります)

③X(旧twitter)やBluesky、FacebookなどのSNS利用
ハープソン実施期間中に、#herpthon のハッシュタグをつけ以下の項目を入力してつぶやいて下さい。逐一情報を受け付けいたします。

例)

※可能な限り画像を添付して下さい

例えばX(旧twitter)で参加したい場合は、事前に
①アカウント名
②氏名
③連絡先(メールや住所等)
④公開名(アカウントや任意のチーム名など)
こちらにメール等でお伝え下さい。(報告者とアカウント名の混乱等を抑えるのと、連絡先を把握させて下さい)

メッシュ地図、及びパンフレットも配布しています。プリントアウトしてご利用ください。こちらからダウンロードできます。

※調査エリアで調査したものの、動物が確認できない時にも「このエリアで調査したけど何も見れなかった」という結果を送っていただけると幸いです。調査したけどいなかった、という結果は意外と重要なのです。

※また受賞選考の対象にはなりませんが、期間外の記録もありましたら、送っていただけると幸いです。

集計後、結果の速報を発表します(11月)。結果の速報はweb上でお知らせします。(参加者および研究会会員には印刷かメールで発送します)

詳細な結果及びハープソン調査で集まったデータは2026年1月に行う予定の研究大会にて結果を簡易発表します。北海道爬虫両棲類研究報告等への結果のまとめは2021-2025年の5年間をめどにデータを蓄積したものを掲載いたします(2025年度末発行予定)。
参加者や会員には速報や結果報告書は無料で発送されます。参加者以外で会員外の方々にも、希望者には速報結果を印刷したものを発送いたします。(詳細は費用をご一読ください)

最優秀賞(確認種数が一番多かった方)を受賞した方には表彰状と賞品(粗品)を、Booby3賞(最下位から数えて3番目)、写真賞(中島宏章賞)、最多エリア調査賞(ばいかだ賞)、カメ賞を受賞した方には表彰状を授与します。前記の賞に入賞された方が、その年度の研究大会に参加された場合は、表彰を大会で行います(参加できない場合は、表彰状等は郵送いたします)。

Booby3賞は、同率者が多数出た場合は抽選で1チームを選びます。最下位からの数え方は以下のとおりとなりますので、ご参考ください。


Aチーム 4種確認
B、Cチーム 3種 ←下位から3番目の対象チーム
Dチーム 2種
Eチーム ?0種(最下位)
なお、上記のように対象チームが複数の場合は
抽選で1チームを選びます。

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賞について
⑦実施の流れ
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賞について

ハープソン Hokkaido 2025では5つの賞を授与することにしています。

  • 最優秀賞

ハープソン実施で、最も多くの種類数の記録をしたチームに送ります。実質上の「優勝」です。

  • カメ賞

一昨年の「エゾサンショウウオ賞」、昨年の「アオダイ賞」に続き、「カメ賞」を設けます。これは、北海道では外来生物である淡水生のカメの生息地の確認促進・ウミガメの生息地確認のため、カメをより多くのエリアで確認した方に贈る賞です。今後は毎年対象種を変えて行く予定です。大事なことなのでもう一度。2025年度は「カメ」が対象です!

  • 写真賞(中島宏章賞)

ハープソンでは、種類の確認のために各種の撮影をしてもらいますが、せっかくなので、その写真についても賞を設けています。野生動物写真家の中島宏章氏による「中島宏章賞」を選考します。

写真賞に応募したい方は調査期間中の両生類・爬虫類の写真で、特に自信のある写真を1枚を選び、
宛てにプリントしたもの(2L以上A4以下)、もしくはデータをDVD等に入れてご送付ください。(あまり大容量の画像でなければ、メールで送付も可)

メールでの送付希望者は、GigaFile便firestrageなどのファイルストレージサービスを用いて、送ってください。メールにそのまま添付されますと、事務局のメールボックスがパンクする恐れがありますので、なるべくメールでの直接添付は避けるようにお願い致します。

メールアドレスはこちらです

  • 最多エリア調査賞(ばいかだ賞)

期間中に「最も多くのエリアで調査を行った」チームに授与します。功労賞ともいうべき賞です。初代北海道爬虫両棲類研究会会長のニックネームのついた賞です。

  • Booby3賞

確認種数が下位から3番目のチームに贈られます。詳細は実施の流れに書きますので、ご参考下さい。なかなか狙って受賞できる賞ではありません。逆に言うと、初めての調査で種数があまり確認できなかった方でも受賞できる可能性のある賞とも言えます。

最優秀賞受賞者には記念品と賞状を授与します(その他の賞では賞状の授与)。2026年1月開催予定の研究会の大会に参加される場合には表彰式も行います。

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あまり爬虫類や両生類の種類がわからない方へ

※希望者には先着5名まで、「北海道爬虫類両生類ハンディ図鑑」の無料貸出を行います。 事前にご連絡ください。同定や生き物を探す参考にしてください。(次年度以降にも使用しますので、 ハープソン終了後は速やかにご返送ください)

連絡先はこちらです。

  • 北海道に住む両生類(9種)

サンショウウオ(2種)
・キタサンショウウオ ・エゾサンショウウオ

カエル(7種)
・エゾアカガエル ・ヒガシニホンニホンアマガエル
・アズマヒキガエル(国内外来種) ・ウシガエル(外来種) ・ツチガエル(国内外来種)
・トウキョウダルマガエル(国内外来種) ・トノサマガエル(国内外来種)

  • 北海道に住む爬虫類(10種)

トカゲ(3種)
・ニホンカナヘビ ・コモチカナヘビ ・ヒガシニホントカゲ

ヘビ(5種)
・アオダイショウ ・シマヘビ ・ジムグリ
・シロマダラ ・ニホンマムシ

カメ(2種)
・ミシシッピアカミミガメ(外来種)
・クサガメ(外来種)

※この他にも、移入されている生き物もいるかもしれません。 移入種に関しては、詳しくは「北海道ブルーリスト」をごらんください。

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