実施予定

3月 ハープソン開催を各種媒体でお知らせ(サイト、メール、手紙)
4月1日~9月15日 ハープソン期間開始、参加手続、希望者に図鑑貸与(先着5名)
9月30日 報告最終締め切り
10月 集計
11月 結果の速報発表
2026年1月 研究会大会(予定)にて表彰

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ハープソンとは?
目的・期待効果
③実施予定
調査・競技としてのルール
あまり爬虫類や両生類がわからない方へ
賞について
実施の流れ
費用
注意事項
参考

目的・期待効果

  • 目的

身の回りにいる爬虫類両生類に親しんでもらう機会を作る、道民の一般参加型イベントです。一方で、北海道各所の爬虫類・両生類の分布状況の調査とし、生息マップを作成調査の結果をまとめ、速報報告し、研究会大会でも発表します。
次年度以降 も継続を目指し、分布に関するデータベースを拡充し蓄積していく予定です。
データは報告書及びWeb(PDF)により一般に公開され、生物調査等の資料として活用可能な形とする予定です。

なお、2025年のハープソンの結果をまとめた報告書は、2021~2025年度の結果と合わせた5年分の結果で報告書を作成する方針です。

  • 期待効果

北海道における爬虫類・両生類についての啓発
道内の爬虫類・両生類の分布の解明(未確認部分を減らす)
道内の爬虫類・両生類が生息する環境を理解し、その環境を保つことにつなげる

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②目的・期待効果
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ハープソンとは?

ハープソン(Herpthon)とは「ハープウォッチング(Herptiles watching)」と、マラソン(Marathon)とを合成して作られた造語中の造語です。野外に出て爬虫類や両生類を観察した結果をご報告いただき、集計して北海道の両生爬虫類の生息マップを作っていきます。

また、期間中で見ることができた種類数などを競い、優秀者には表彰を行うなどの競技的側面もあります。

※ハーペトン(Herpeton)とはギリシア語で「這うもの」を意味します。また、爬虫類や両生類の学問をHerpetologyと言います。

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注意事項

注意(安全上の注意等ありますので、しっかり読んでください)

※新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの感染拡大に気を付けてください。

・このイベントは保険がかけられておりません!
各参加者は、事故や怪我などに十分注意して参加してください。特に動物との接触や自然災害等には配慮が必要です。個人で保険に加入を希望される場合は、一日保険や個人加入型スポーツ保険などがありますので、スケジュールなどを考慮して、ご自身で選択してください。

・ニホンマムシを見つけた場合は捕獲などせず、観察にとどめてください。ニホンマムシを都道府県知事の許可無く保管すると違法行為になりますので、気をつけてください。また、ニホンマムシは毒蛇ですので、十分に注意してください。もちろん許可なく飼育することもできません。(動愛法による規制

・種によっては地域指定の天然記念物もあります。(例:釧路市、標茶町及び上士幌町のキタサンショウウオ,浜頓別町のコモチカナヘビなど)これらの種の観察の場合、採集したり環境の改変などを行うと違法行為になりますので、十分に注意してください。

・キタサンショウウオは特定第二種希少野生動植物種に選定されています。個人飼育のための捕獲はできますが、販売等を目的とした捕獲等は禁止されています。(種の保存法による規制)しかし、そもそもキタサンショウウオは、上記の通り天然記念物となっている地域がありますので、その地域では個人飼育目的であっても捕獲は禁止されます。

・ウミガメ類はいろいろな法律等で規制がかかっているので、捕獲・安易に触れたり、死骸を持ち帰るなどはしないようにしましょう。

・外来生物の取扱いにも注意して下さい。ウシガエルは特定外来生物で、生きたまま移動・飼育・別の場所に放逐すると罰則の対象となります。ただし、その場での捕獲観察は可能です。またアカミミガメ(ミシシッピアカミミガメ)は条件付特定外来生物で、放逐が禁止されています。(例:外来生物法による規制

・また北海道ではトノサマガエル、トウキョウダルマガエル、アズマヒキガエル、チョウセンスズガエル、ニホントカゲ(西日本産)の放逐が禁じられています。捕獲・飼育はしても良いのですが、それを別の場所に放逐すると罰則の対象となります。(北海道生物の多様性の保全等に関する条例による規制)また北海道ブルーリストに挙げられる外来動物の生息地を拡大させないようにするため、動物を元いた場所から別の場所に放さないようにしましょう。(外来生物でなくても、捕まえた場所以外に放すのはやめましょう)

・多くの場所には土地の所有者がいます(例:田んぼや山など)。立ち入りによる所有者とのトラブルを避けるため、観察は人の迷惑が掛からないよう気を付けて行ってください。

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調査・競技としてのルール

  • ルール

参加はチーム制で、1名以上から構成可能です。北海道爬虫両棲類研究会の会員でない方も参加可能です。また、希望者による写真賞への応募もあります。

参加には事前登録は必要ありませんが、X(旧twitter)やBluesky、FacebookなどSNSで「随時報告」で参加したい場合は、事前に
①アカウント名
②氏名
③連絡先(メールや住所等)
④公開名(アカウントや任意のチーム名など)
こちらにメール等でお伝え下さい。

また、iNaturalistで北海道の両生類、爬虫類に記録されるデータも収集します(この場合は投稿者は賞レースには参加できませんのでご注意ください)。

その他、様式(ダウンロードページ)をご覧ください。

4月1日~9月15日までの期間で、北海道内で観察した爬虫類両生類の種数を競います。(参加できない日はお休みで構いません。期間内自由な日程で行なってください)

種類の確認は原則、写真撮影でお願いいたします(スマホ・携帯などでの撮影でも可)。また、カエルに関しては鳴き声を収めた音声ファイルも可とします。(ただし、トウキョウダルマガエルとトノサマガエルのように声が類似したものでは、識別できない場合は参考記録になる可能性があります)
撮影や録音によって種が確認できるものを正式記録として扱います。正確な調査記録の収集を目的としているため、ご理解くださいますようお願いいたします。写真が撮れない時や、声(カエルなど)を聞いただけの確認の場合は参考記録とします。(写真の撮れる人とチームを組んでいるとたくさん記録できるかも!)参考記録も重要な記録ですので、競技記録にはカウントされませんが結果を教えてくださると嬉しいです。

野生化した移入種も種数としてカウントします。しかし、飼育されている個体はカウントしされませんのでご注意ください。

1チームの人員を分割し、同時に別地点で行動しないようにしてください。安全確保が難しくなる可能性があることや、競技としての部分で大きな不公平が起こらないようにするためですのでご理解ください。分割してしまった場合は、別チームとして報告いただければと思います。

競技的な側面もありますが、真剣勝負ではありません。熱くなり過ぎず、気楽にご参加ください。

開催期間(4月1日~9月15日)中、それぞれのチームはチームごとに、好きな場所での行動になりますので、当日、ハープソン参加者が全員で集合することはありません。好きな時間帯で調査してください。

バラバラに調査する性質上、みんなでこぞってワーッと盛り上がるというイベントではありませんが、X(twitter)やBluesky、Facebookをご利用の方はタグ、 #herpthon を利用してご投稿いただければ、臨場感を楽しむことも出来ると思います。Xへ#herpthonタグの投稿を見られるリンクはこちらにあります。開催期にこちらをご覧になって臨場感をお楽しみください。

  • 調査

参加者は原則として北海道の爬虫類・両生類の生息調査を兼ねて参加して頂きます。参加者は、確認種の写真や音声ファイルを結果報告に添付ください。

確認種の写真は、

宛てにメール送付、もしくは

宛てにプリントしたもの、もしくはデータをDVD等に入れてご送付ください。(X(旧twitter)やBluesky、FacebookなどのSNSによる投稿にて写真の発送にかえることも可能です)
また、firestorageGigaFile便等のファイルストレージサービスも多数の写真を送る際には便利です。
写真により主観的判断による誤同定を減らし、客観的な種の確定結果及び、観察地の記録により両生類爬虫類生息マップを作成します。また、写真が撮影できなかった記録や声のみの記録は参考記録として会で記録をしますので、調査票(ダウンロードページ)にご記入ください。

上記のようにまとめて報告する方法もありますが、見つけた度にSNSやメールで報告をすることも可能です。

また、両爬に関する史跡や地名の情報も集めています。蛇塚や、鎮魂碑、両爬に関する地名や史跡などの看板など、募集してみます。こういう物があるところには、両爬の数が多いかどうかなど見ていくのも面白いと思います。

その際、最低限必要な情報を付けてもらう必要がありますので、詳しくは実施の報告の流れを御覧ください。

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ハープソンパンフレット・様式ダウンロード(2025)

ハープソン Hokkaido 2025 のパンフレット、及び様式のダウンロードページです。印刷してご利用ください。

  • 地図(表裏)(PDFファイル・A3に最適化、A4でも印刷可能)
    ダウンロード(PDF

ハープソンマップ2021

ハープソンマップ2021裏

  • 写真・音声ファイルデータの送付方法について
    ダウンロード(PDF版)

参加申込は必要ありません。結果を直接報告いただくことでエントリーとなります。(X(旧twitter)やBluesky、Facebookでのご参加の場合は事前に下記にご連絡下さい)

調査票はハープソン実施当日以降に、調査票に確認した種名とメッシュ(地図の掲載された番号)を記入し、結果表事務局に、メールか郵送でご送付ください(締め切りは9月30日)
(詳しくは実施の流れを参考にして下さい)

送付先
メールまたは郵送で以下にお願い致します

Mail→

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ハープソンHokkaido 2025・実況

ハープソン開催時に皆さんでSNSで楽しめればと思い、下記のリンクを作りました。

X(旧twitter)のハッシュタグ #herpthon を抽出したページ
ハープソン実況

Blueskyのハッシュタグ#herpthon を抽出したページ
ハープソン実況(最新2週間分)

※ハッシュタグのスペル(つづり)を間違えますと表示されませんので、参加する場合はタグは正確に記入してください。

※参考
過年度に行われたハープソン Hokkaidoの実況のつぶやきも含めてまとめてあります。

X(旧Twitter)はこちらから、Blueskyはこちらからご覧ください。

ハープソンHokkaido 以前から変わったところ

ハープソンのルールはやや複雑なため、説明が多岐にわたり申し訳ありません。ここでは、2025年のハープソンの変更点について要点をお知らせします。

・変更点(2025年)

1.新たな報告方法としてWebフォームを設置しました
https://forms.gle/Sfok3bhd2BNAy6cc7
また、研究会のDiscord、⁠ハープソンのチャンネルからもご投稿が可能です(会員のみ)

2. 調査期間の延長
従来は4月中旬~8月中旬でしたが、今年は4月1日~9月中旬までとします。これにより、より多くの報告が集まることを期待しています。

3. 参加者の少ない地域での説明会&講演会を開催
本年は、北オホーツク地域の皆さまにハープソンを知っていただくため、夏に枝幸町の「オホーツクミュージアムえさし」で説明会&両爬(両生類・爬虫類)の講演会を開催予定です。

4. 「カメカップ」の開催
一昨年の「エゾサンショウウオ賞」、昨年の「アオダイ賞」に続き、今年は「カメ賞」を設けます。北海道の淡水カメは外来種であり、その生息状況の把握が目的です。野生種ではウミガメ類も確認されているため、分布状況の調査促進も目的としています。より多くのエリアでカメを確認した方に贈る賞です。今後も毎年対象種を変更予定。2025年度は「カメ」が対象です!

5. 報告書の作成頻度の変更
これまでは、2014-2017年度、2018-2020年度と3年ごとにまとめた報告書を作成してきました。2025年は、2021年度からの5年間のデータをまとめた報告書を作成します。

6. 2018年以降の仕様:さっぽろ生き物探しとの連携
ハープソンと連携する「さっぽろ生き物探し」(札幌市の市民参加型調査)は、1km×1kmの3次メッシュで生物データを収集しています。ハープソンの公表エリア(10km×10kmの2次メッシュ)より詳細な調査となります。札幌市内で両生類を確認した場合は、「さっぽろ生き物探し」の期間内であれば3次メッシュデータとして情報提供します。

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北海道爬虫両棲類研究会第12回大会

北海道爬虫両棲類研究会では下記の予定で、一般聴講も可能な基調講演、および会員が聴講可能な研究発表会を行います。北海道ならではの両生類や爬虫類の様々なお話、現状などをお伝えする会となっております。

基調講演には帯広畜産大学環境農学研究部門 助教・中島直久先生による「カエルの声が教えてくれる本当の分布~種判別モデルで解き明かす北海道の外来両生類~」と、ふじのくに地球環境史ミュージアム主任研究員・岡宮久規先生による「エゾサンショウウオの自然史:生活史の多様性と幼形成熟現象」を開講いたします。

日時
2025年1月25日(土曜日)

場所
札幌市円山動物園 動物園センター・ホール

9:50~10:00
開会あいさつ

10:00~10:50
基調講演:カエルの声が教えてくれる本当の分布~種判別モデルで解き明かす北海道の外来両生類~
中島直久先生(帯広畜産大学環境農学研究部門 助教)

10:50~11:00
質疑応答

11:00~11:50
基調講演:エゾサンショウウオの自然史:生活史の多様性と幼形成熟現象
岡宮久規先生(ふじのくに地球環境史ミュージアム主任研究員)

11:50~12:00
質疑応答

12:00~12:30
北海道爬虫両棲類研究会の総会

13:00~15:00
研究発表(5枠程度)、ハープソン表彰を予定

申込み方法
発表には申し込みが必要ですが、観覧に関しては基本的には申し込みは必要なく、開催場所に直接来ていただければ聴講できますが、人数把握のため、こちらの連絡先まで参加表明を頂けると幸いです。

定員 40名程度

料金
参加無料です。(動物園入園料はご負担ください)

大会案内 (PDF
発表申し込み&会員委任状 (PDFDOCX
プログラム概要 (PDF【25/01/19アップ】)

研究発表題(当日に追加等の可能性あり)発表12分,質疑応答3分  発表者に○
①2024年の十勝総合振興局における爬虫類両生類調査報告 〇徳田龍弘・池田亨嘉・佐々木史江・住川夢・堤公宏・吉岡凛
②捕食者に誘導された形態が両生類幼生の逃避パフォーマンスを決定する 〇松浦なる・Raj Rajeshwar Malinda・川嶋宏彰・岸田治
③2024年十勝のヒガシニホントカゲの分布はどこまでわかったか? 〇池田亨嘉
④トノサマガエルとトウキョウダルマガエルにおける、より簡便な識別方法の模索 本間裕晟・福地結花・〇岡田全
⑤北海道の野生の両爬にかかる決まりごと(法律・条例)の解説 〇徳田龍弘

ハープソンHokkaido2024結果発表+表彰

北海道爬虫両棲類研究報告Vol.007(WEB公開)

当サイトにアップロードされた報告文等は、北海道爬虫両棲類研究会と著者に著作権があります。著者の承認を得て公開しておりますが、別のインターネット等の媒体に再アップロード、複写掲載等することはご遠慮ください。

  • 発行情報

2020年3月3日発行
北海道爬虫両棲類研究報告 VOL.007
編集:碧風舎
発行:北海道爬虫両棲類研究会 北海道札幌市
ページ数:32、白黒
表紙ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/250312_houkokusyo_vol7-scaled.jpg

  • 報文

ニホンカナヘビの地域個体群とマダニ寄生率の関係-とくに北海道について
竹中践
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/007-1.pdf

フェンスを使った国内外来種アズマヒキガエルの効率的な捕獲
八谷和彦・片山政一・片岡好徳
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/007-2.pdf

  • 短報

流水域でアメマス(エゾイワナ)とともに確認されたエゾサンショウウオおよびエゾアカガエル
木村青史
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/007-3.pdf

初山別村におけるヒガシニホントカゲの標本記録
岡本卓・徳田龍弘
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/007-4.pdf

北海道深川市に生息するアズマヒキガエルの1個体あたり産卵数
八谷和彦
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/007-5.pdf

ミステリーザリガニは北海道に生息する在来両棲類の脅威となるのか?(予報)
照井滋晴
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/007-6.pdf

  • 大会

基調講演要旨
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/007-kicyou.pdf

日本産カメ類の未来
鈴木大

動物園における爬虫類両生類の保全について
本田直也

発表要旨
ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/007-happyou.pdf

エゾアカガエルの繁殖時期と繁殖行動
竹中践

神楽岡公園に生息するアズマヒキガエルの発生消長と餌動物について
乗田心・〇斎藤和範・奥寺茂

北海道上士幌町で確認されたキタサンショウウオの生息状況(概報)
〇照井滋晴・乙幡康之・池田亨嘉・堤公宏・佐藤孝則・竹中践

北海道東部の温泉地帯におけるヘビ類の生息状況
永井智也

エゾアカガエルの卵塊集団サイズと温度の関係
高井孝太郎

カエル捕獲法としての釣りの可能性
徳田龍弘

アズマヒキガエルの孵化幼生が在来両生類の幼生に与える影響
〇岸田治・山口彩

  • 雑記

ダウンロード:https://koke-koke.com/Kamui/wp-content/uploads/007-zakki.pdf

岡山県のヤマカガシ観察記2019
徳田龍弘

うちのコ紹介「ブルックスキングスネークとエボシカメレオン他」
野谷悦子

ウミガメ情報(2020.1版)
徳田龍弘

書評(特盛山椒魚本,Caudata第3号)
徳田龍弘・照井滋晴